こんにちは。コナイトで見習いバーテンダーをしている、関西学院大学3回生の平山一暉です。
僕は普段はコナイトの姉妹店のコワーキングスペース(オオサカン)でアルバイトをしており、
よりカジュアルな場で年代を超えた交流がしたい
お酒に詳しくなりたい
という想いからコナイトで見習いバーテンダーをさせてもらっています。
どうしても学生だと、実際に働く大人や年齢の離れた人と関わる機会があまりありません。
しかし僕は大学生の間にできるだけ普段関わる機会のない人とお話することによって、自分の視野を広げたいと思っています。
学生同士で話さないような話題や興味の話から得られる知識・情報はとても貴重で、今後の自分のキャリアを考えるきっかけにもなります。
お酒に詳しくなりたいのは、単純にお酒詳しかったらかっこいいと思ったからです。(笑)
お酒の付き合いは就職してからもあると思いますし、行きつけのバーを作るのが将来のちょっとした夢でもあります。
そのために今お酒の勉強としても見習いをさせてもらっています。
バーテンダーでなければ、この年齢で様々なお酒に触れられる経験は滅多にないと思います。
学生から見たコナイト
僕はバーと聞くとなんとなく静かで暗くてゆったりした空間というイメージを持っていました。
しかしコナイトは全く逆です。
その日たまたま来店した会員さん同士が、仕事の話や今興味のあることなど多種多様な話題で、あちこち盛り上がっています。
なかには初めましての人もいて、新たな出会いの場にもなっています。
経営者やプログラマー、会社員に学生など様々な人がいて、関わりを持つことのできるカジュアルなバー。
それが学生の僕から見たコナイトです。
僕にとってコナイトは”楽しい学びの場”
今まで数ヶ月間見習いバーテンダーとして、多くの会員さんと関わりを持たせていただきました。
大学生の僕にとって、学生以外と最も多く関わる機会があるのがコナイトです。
なので、会員さん同士の何気ない会話も自分にとっては「初めて聞きました!何ですかそれ??」というものばかりです。
毎回出勤する度に新しい知識が増えたり、将来の進路相談に乗ってもらったりしています。
学校の授業や普通の接客業のアルバイトとは一味違った「楽しく学べる場」だと思います。
こんなお仕事させてもらってます
出勤日には、主に4つのお仕事をしています。
①掃除やワインの補充などのオープン前の準備
②初めていらっしゃったお客様や会員さんのお連れ様に注文方法の説明
③カクテル作り
④会員さんとお話
普段学生として行くのは居酒屋ばかりなので、少し大人のお酒の勉強を働きながらさせてもらっています。
カクテル作りはまだまだ未熟で、会員さんに教えてもらって作ることもあります(笑)
ワインの名前やグラスへの注ぎ方、ワインを美味しく飲む方法なんかも、コナイトで働いて初めて知りました。
正直一般的なバーのような完璧な作法やカクテル作りはまだまだできません。
それよりもコナイトで重要なのは会員さんとの話と過ごしやすい環境づくりだと思っています。
なんたってカジュアルなバーなのですから。
コナイトでお待ちしています。
読んでいただいて、「コナイトに興味がある!」という人はぜひコナイト新規会員登録をお待ちしてます。
一緒に働く学生バーテンダーも募集中なので、働く大人とお話しながらお酒の勉強をしたい学生はぜひコナイトヘ。一緒に見習いバーテンダーとして働きましょう。
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